横浜での子育て日記、たまに猫とおいしいもの

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脚本家(他にも色んな事をされてますが)宮藤 官九郎が、初めてのお子さん、かんぱちゃんが生まれる直前から2歳くらいまでの育児を綴ったエッセイです。
実家の母から面白いよ、と送られてきました。

週間文春に連載時に少し読んでいて、面白かったかなあ?という印象で、みるこが生まれて視点が変わったかもしれず、一気に読みました。
結構ボリュームがあるので、CPは高い本だと思います。

でも、あのクドカン、と思うからでしょうか、何だか薄いんですよね。
クドカン&かんぱのエッセイより、さき&たまのブログのほうがハラハラしたり、和んだりできるように思います。
エッセイの中にはゴージャスな人物が多々が出てくるし(生まれる頃に「タイガー&ドラゴン」があったので長瀬君とか)、楽しませようとする文章なのですが、上っ面で空騒ぎな印象を受けてしまいます。
どうしてだろうと思うに、クドカンが育児の中心にいないからなんですね。
超忙しい中で初めての子供の育児に格闘する姿は大したものなのですが、やはりど真ん中にいるのは奥様。
長い事子供がいなかったお二人の初めてのお子さんで、ご自身も振り付け士というお仕事もしつつ、かんぱちゃんとがっぷりで幼稚園などの託児施設はできるだけ使いたくないと頑張り、恐らくは宮藤 官九郎という男も育てている奥様の話の方が聞きたくなります。

ど真ん中でかつエンターテイメントとしても優れているのはやはり西原理恵子の『毎日かあさん』なのですが、西原理恵子はエンターテナーぶりが過ごすぎて、かなりの脚色もあるのではと思ってしまいます。
でも大好きですが。
やはり私は「さき&たま」が良いかな。
あり得ない忘れ物が素晴らしいのです。

しかしながら子育ての中心ではなく、ちょっと外野のちょうど私の母くらいにはぴったりな視点かもしれません。
多くのお父さんもきっと楽しめると思います。
そして可愛い表紙の意味はぜひ本を読んでなるほどと膝を打ってください。

あ、追加です。
「ぶらっとぴっとくーん」で手を挙げるのはみるこだけではないと知りました。

俺だって子供だ!俺だって子供だ!
(2008/10)
宮藤 官九郎

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2008.12.25 / Top↑
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